【パウンド・フォー・パウンド】最軽量級の歴代最強トップ⑩
概要
ボクシングの最軽量級と言えば概ねミニマム級、ライトフライ級、フライ級、スーパーフライ級の四つが選ばれることだろう。
この四つの階級を支配した四階級制覇社が多く、南米からはレオ・ガメスとローマン・ゴンサレス。極東からはドニー・ニエテス、井岡一翔、田中恒成を輩出し三階級制覇者の八重樫東も最軽量級で名を馳せた名チャンピオンである。
カオサイやロペス、ロマゴン、古のワイルドと強打者が存在しないことはないが、大勢のボクサーは非力で豪快さに欠けるが、スピードとスタミナ、戦略とIQによって対戦相手を将棋やチェスのように追い詰めていく姿は、最軽量級の醍醐味とも言える。
スーパーフライ級史上最強トップ⑩
1位:ジェシー・ロドリゲス(アメリカ)
2位:ジョニー・タピア(アメリカ)
3位:カオサイ・ギャラクシー(タイ)
4位:ヒルベルト・ローマン(メキシコ)
5位:渡辺二郎(日本)
6位:文成吉(韓国)
7位:川島郭志(日本)
8位:徳山昌守(韓国)
9位:ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
10位:ビック・ダルチニアン(オーストラリア)
フライ級史上最強トップ⑩
1位:ジミー・ワイルド(イギリス)
2位:パンチョ・ビラ(フィリピン)
3位:パスカル・ペレス(アルゼンチン)
4位:ミゲル・カント(メキシコ)
5位:大場政夫(日本)
6位:ベツリオ・ゴンザレス(ベネズエラ)
7位:ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)
8位:サントス・ラシアル(アルゼンチン)
9位:白井義男(日本)
10位:勇利アルバチャコフ(ロシア)
ライトフライ級史上最強トップ⑩
1位:ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)
2位:マイケル・カルバハル(アメリカ)
3位:張正九(韓国)
4位:イラリオ・サパタ(パナマ)
5位:具志堅用高(日本)
6位:柳明佑(韓国)
7位:ウンベルト・ゴンザレス(メキシコ)
8位:ジェイコブ・マトラーラ(南アフリカ)
9位:ホルヘ・アルセ(メキシコ)
10位:寺地拳四朗(日本)
ミニマム級史上最強トップ⑩
1位:リカルド・ロペス(メキシコ)
2位:イヴァン・カルデロン(プエルトリコ)
3位:ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)
4位:イーグル・デン・ジュンラパン(タイ)
5位:井岡一翔(日本)
6位:ドニー・ニエテス(フィリピン)
7位:ロセンド・アルバレス(ニカラグア)
8位:ラタナポン・ソーウォラピン(タイ)
9位:オスカー・コラーゾ(プエルトリコ)
10位:新井田豊(日本)
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ぜんざい(ID:RYG3279)
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